港区(名古屋市)でAGA治療・薄毛治療できる病院は
名古屋市港区でできるAGA治療・薄毛治療について説明するとともに、港区内の病院も紹介します。
港区内でAGA治療・薄毛治療ができる病院を紹介
港区内でAGA治療できる病院は少なく、全部で5院しかありません。
駅から徒歩圏内のクリニック
駅から徒歩圏内にあるクリニックは、地下鉄名港線「東海通駅」周辺のクリニックいとう、「名古屋港駅」周辺の臨港病院です。
また、少し距離がありますが、あおなみ線「稲永駅」周辺にも安井眼科医院があります。こちらの安井眼科医院は眼科ですが、AGA治療薬を処方してもらう事ができます。
クリニックいとう | |
住所 | 愛知県名古屋市港区七番町2丁目12-1 |
診療時間 | 平日9時30分~12時30分、16時30分~19時30分 |
臨港病院 | |
住所 | 愛知県名古屋市港区名港2丁目9-43 |
診療時間 | 平日8時30分~11時30分、13時~15時30分 |
安井眼科医院 | |
住所 | 愛知県名古屋市港区十一屋2丁目416 |
診療時間 | 平日9時~12時、16時~19時 |
その他のクリニック
それ以外にも2院ありますが、これらの病院は原則車での通院となります。
医療法人かさまつ皮膚科 | |
住所 | 愛知県名古屋市港区福田2丁目912 |
診療時間 | 平日9時15分~12時30分、15時45分~19時 |
さかいクリニック | |
住所 | 愛知県名古屋市港区幸町2丁目39-1 |
診療時間 | 平日9時~12時、16時~19時 |
港区内でできるAGA治療はプロペシア治療
AGA治療にはいくつかの種類がありますが、上で紹介した港区内の病院では育毛剤プロペシアを使った治療ができます。
男性の薄毛のほとんどはAGA(男性型脱毛症)で、5αリダクターゼと言う還元酵素によって、髪の毛の成長が止められてしまいます。プロペシア治療で使うプロペシアはこの5αリダクターゼの働きを邪魔するので、服用する事でAGAが改善されます。
このプロペシア治療は男性の薄毛治療すなわちAGA治療の基本中の基本であり、「AGA治療ができます」と謳っているほとんどの病院でできる治療法です。
プロペシア治療はプロペシアを毎日服用するだけ
プロペシア治療は病院に行って先生の診断も受けますが、基本は自宅でプロペシアを服用するだけです。
診断と言っても特別な検査をするという事はなく、少し頭皮を見て「とりあえずプロペシアを出しておきますね。」で終わります。なので、初めて診断を受けると、少し物足りなさを感じるかもしれません。
ちなみにAGA治療は保険適用外の自由診療なので、全額自己負担でしかも病院によってかかる費用は少し異なります。名古屋市内におけるプロペシアの相場は¥8,000~¥12,000となっていますが、心配なら事前に電話でプロペシアの価格を聞いておきましょう。
本気で薄毛治療・AGA治療するなら栄や名古屋駅周辺の専門病院も選択肢に
プロペシア治療は、AGA治療(男性の薄毛治療)の基本中の基本で、AGAの進行を抑え、抜け毛を減らしてくれます。ただし、AGAの進行がおさまったからと言って、髪の毛が確実に生えてくるわけではありません。
特にAGAの進行が進んでしまうと、毛根そのものが委縮したり、髪の毛の基となる毛母細胞などの活動が弱くなってしまうので髪の毛を生やす力そのものが衰えてしまいます。そうなるといくらプロペシアでAGAの進行を抑えても太く健康な髪の毛は生えてきません。
そのような場合には、プロペシア治療以外の
- ミノキシジル治療
- 病院オリジナルの育毛剤
- 育毛メソセラピー
- HARG療法
など、髪の毛を生やすための治療が必要となってきます。(AGA治療についてもっと詳しく知りたいと言う方は下のリンク先に詳しく説明しているので読んでみてください。)
しかし、港区内にある病院ではこれらの治療を受ける事ができないので、受けようと思えば栄や名古屋駅周辺にあるAGAや薄毛の専門病院に行く必要があります。
AGAの専門病院の場合には薄毛の遺伝子情報を調べる検査を受ける事ができたり、患者さんのためのオリジナルの育毛剤を調合してくれるなど本格的な治療プログラムを受ける事ができます。
ただし、これらの病院は非常に人気が高く岐阜や三重など他県からの患者さんも来るので2週間先まで予約が取れない時もあります。
港区から栄までは名港線で15分、名古屋駅周辺までは電車で20分程度なので、もし現状維持だけでなく発毛も考えたAGA治療をするなら、これらAGA専門の病院で治療する事をお勧めします。
薄毛危険度診断所 >> 港区(名古屋市)でAGA治療・薄毛治療できる病院は